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友人と図書館へ行き、久しぶりに手にとりました。初めは、懐かしさからでしたが、読みはじめると夢中になり思わず座って読んでしまいました。主人公の「私」が一人荒野に木を植続け、森を再生させていく男を回想する短編小説です。森が出来ていく様子を思い浮かべながら読むのも楽しいですが、作者は樹木の生態をよく知っているなぁ。と感心しました。

それだけでなく、森がなぜ必要なのか?それも考えさせられます。

この小説は種子から育てる様子が書かれています。まず、種まきからはじめ一本一本植続ける事が命を守る森をつくっていきます。そして、その森を守る次の世代が引き継いでいく様子を読んでいると、植えるのは木だけではない。と、思えてきました。

あなたは、どんな種子をまき、育て、植えていきますか?

『木を植えた男』ジャン・ジオノ著