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​ほぼ、毎日車に乗る。自分でハンドルを握るときもあるし、助手席のときもある。

安全な鉄の塊のなか、腰をかけてアクセル・ブレーキ・ハンドルの操作だけでどこでも行ける。

時々思う。こんな不自然なことがあるだろうか?と。
他の生き物はすべて、自分の身体だけを使って移動しています。歩く、飛ぶ、走る・・・いずれも自分の身体だけを使ってです。植物は、風に運んでもらうか、他の動物に運んでもらうかだけれども、いずれも自分の形をそれに適応させています。

自動車は違う・・・。人が自分の身体だけで出せる速度をはるかに越えた速度で走っています。その速度で人にぶつかれば人は怪我をしたり、場合によっては生命を落としてしまいます。鉄の塊に守られ、窓を閉め、音楽を聴きながら、時には映像を見ながら、とんでもないスピードで走っていることを「守られている」「安全」と勘違いしてハンドルを握っているのではないでしょうか?

忘れてはいけないと思います。守られているのではなく、守らなければならないんだ。ということ。

大脳が発達している生物として、どこまでやるか、何をやるか、どこを我慢するか。

それが考えられるのが「人」という生物だと思います。

人は、生物だということを忘れているのではないでしょうか?