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佐久総合病院の歯科の待合室で立ち上がれなくなった私はそのまま入院となりました。

立ち上がれなくなってから3日間は激しい頭痛と吐き気が続きました。その症状を改善するための点滴を続け、症状が軽くなった3日目にようやく原因の検査ができるようになりました。ベッドの上で頭を抱えて痛がる私を見ていた夫は私の生命が終わるのではないかと思ったそうです。

始めに脳外科の検査がされましたがこれといった原因は見つけられませんでした。血液検査や超音波検査やCT等の検査をしても原因となるものが見つからずめまいがひどくなっていきました。めまいがひどくなったために検査した耳鼻科で頭痛と吐き気、めまいのの症状はメニエル病からきているとと診断されました。その診断をうけた私は耳鼻科の病棟へうつり点滴と投薬の治療をうけ十日後に退院しました。その後も通院を重ねたのですが症状の改善は見られず、耳鼻科の医師も頭を抱えていました。メニエル病以外にも原因はあるのではないかと繰り返し検査を行いましたがこれといって見つからずにいたところ、耳鼻科の医師から「治療を行っても改善されず、検査結果かもこれといった原因が見当たらない場合心的なものが原因と考えられるので紹介状を書くので心療内科を受診して下さい」と言われました。心療内科?始めて聞く科でした。

その科は佐久総合病院の中でできたばかりの科だと説明され行ってみると脳外科の診察室の横にカーテンで区切られた部屋があり「とりあえず診察室にしました」感がありありでした。沢山の質問に答える検査と血液検査をうけ二週間後に又来るようにと言われた私は二週間後に受診すると心療内科の医師から「慢性疲労症候群」と告げられ直ぐに入院するようにと言われました。歯科の待合室で立ち上がれなくなってから5ヶ月が過ぎていました。

慢性疲労症候群と診断されるまで