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​平成28年12月9日(金)佐久市臼田にある、うすだ健康館において午後1時30分より「森が伝えてくれてこと」というタイトルで冬の間木々の暮らし方を臼田にある稲荷山の木々を紹介しながらお話します。

遠くの森や、特別珍しい植物のことではなく、私達の直ぐ傍で暮らす木々たちのことを知っていただけたらと思います。

木々の話、森の話といえば自然観察会やカルチャーセンターでの環境のお話。というのが定番になってくると思いますが、何故分野違いの、それも健康や医療に関わる場所でお話をするようになったか。というと、それは一人の医師との出会いからでした。私が森のことを勉強するようになったのは、元々は自分の病がきっかけでした。森と出会うことにより、他の生き物の暮らしを知り、生き方を知り、つながりを知ることで生命に対する考え方が大きく変わりました。其処には、厳しさがあり、生きることへのシンプルさと強さそして弱さがありました。それを知ることは、自分の命を考えることに繋がり、生き方・・・言い換えれば死に方を考えることに繋がっていったのです。そのことを、出会った医師と話をしているうちに、人の生命だけに注目してしまうのではなく他の生物の生命に視点を向け、もう一度自分の生命を見つめる・・・。という、生命への目の動きの幅を広くすることで行き詰ってしまったものから開放されるのではないか?という提案がされ、お話しする機会をいただくこととなりました。ほんの少し木々の暮らしに触れるだけですが、お時間がおありのようでしたらどうぞお立ち寄りください。きっと、帰りには見える風景が変わってくると思います。

木々は冬をどのように過ごしているか?佐久市臼田の身近な森からお伝えします。