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自然を眺めていると、それぞれが思い思いに生き存在しているように見える。それは間違いではない。それぞれは自分の命を繋ぐために日々を生きている。けれど、それが大事なのだということは俯瞰的に眺めることにより見えてくるものが証明してくれる。自分の命を繋ぐためには、自分だけでは生きていけない。他のものと関わることにより自分の命が守られている。
それぞれは、それぞれの生きる場所に置かれる。
そして、相対するもの。が、置かれる。


宇宙の天秤は公平なものであり人間の意志などは働かない。
相対するもののバランスを正直に量る。
「赤」と「青」、「静」と「動」、「陸」と「海」いずれもそれぞれが存在するからこそ、お互いが存在できる。どちらかが失われた場合どちらかだけが存在し続けることは困難なのだ。
今、考えたい。
支配していると思うもの・・・実は、それらに支えられているということ。
全てが思い通りになると思っている力。気がつくとその思いに縛られてしまい、ついにはその思いに支配され、いつしか恐怖さえ覚え崩壊を招き始める。
そろそろ気がつくべきであろう。力が平和、調和をもたらすのではないということ。批判が調和を向上をもたらすものではないということを。
力と批判は、対するものを痛め傷つけ、憎しみ、悲しみを生み出すだけだ。

秩序
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