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遠くオホーツク海からの流氷が北海道の紋別に接岸する。人の目には美しい流氷の景色。見ることはできないけれど流氷には植物プランクトンが付着しています。春になると植物プランクトンは増え、それを餌に動物性プランクトンも増えます。そしてオホーツク海の生物を豊かにします。このような生命の循環が私達を生かしてくれているということを忘れてしまっていませんか?流氷が伝えてくれるメッセージを読み解くちからを忘れてしまっていませんか?

海に浮かぶ流氷が教えてくれるものは科学だけではありません。冬と春が入れ替わっていく海。春色に変わり始めた海に冬の名残の流氷が漂います。山に沈む夕日が海を照らし始めます。身体に感じる冬の風と香り。全ての感覚がフルに動き出したとき、五感を越えた感覚が動き出します。

私の生命が地球の大きな生命と繋がっている。それを感じるとき、心がふるえ、力が湧きあがって来ます。それと共に深い泉から感謝の気持ちが湧きあがります。

生かしてもらって、ありがとうございます。今、ここにおいてもらってありがとうございます。出会わせてもらってありがとうございます。全ての生命に・・・ありがとうございます。

紋別の海と流氷が教えてくれる、地球との心の繋がり。